2015年08月12日

7/27-8/2 日記

7/27 月

よく晴れ、夏にしてはさほどジメジメせず気持ちいい朝だったので、会社をサボってしまった。果たして、ズル休みすると案外その日の過ごし方に困るのは、学生時代から何も成長していない。とりあえず、掃除と洗濯を済ませ、日本橋へ繰り出した。大阪へ引っ越してから結構な頻度で日本橋へと遊びに行く。なんでかというと、見た目どうしようもないオタクばかりが集まるので、社会的な地位として自分が上だと実感することができるから。オタク街、片手に発泡酒、無敵になったような気分だ。電気屋でスーパーファミコンのコントローラーを買い、家に帰ってドラクエをやっていた。



7/28 火

最悪なことに、出勤をしなければならなくなった。「電話代の削減」を上司に迫られる。いったいどこの世界に、会社の電話代を削ることに尽力できる人間が存在すると言うんだ。とにかくその場は頭を下げて取り繕ったが、特にプランがあるわけではない。「なるべく電話で喋るな」という通達を出せばいいんじゃないか。下らないことを考えていたら終業のチャイムが鳴った。晩飯は王将で餃子定食。




7/29 水

出勤。だいたい寮に暮らしてて片道1時間半は頭がおかしいんじゃないのか。今日も今日とて部長がブチ切れていた。自分宛てで届いたFAXに誰も気が付かず、放置されていたことが気に食わなかったらしい。そんなハイパー下らない理由で上の人間が大声を張り上げることでどれだけフロアの士気が下がるか、頭がまわらない時点でこいつの50数年の人生を否定したくなる。たくさん仕事は残っていたが萎えてしまったので帰宅。晩飯は鳥貴族で一杯やった。



7/30 木

出勤。社用車のガソリンを入れに出かけたのだが、帰りの車庫入れでミスって駐車場の柱に擦ってしまった。上司に報告すると、クルマの運転が苦手な奴は人間として劣っている、さっさと上達しろと。大体ワンミスで人が死ぬ鉄の箱を軽々操って平然としているほうが神経おかしいに決まってるんだ。第一お前免許持ってないだろ。と、いうような感情は微塵も感じさせないお釈迦様のような表情でデスクへ戻り、始末書を書いた。




7/31 金

出勤。地下の駐車場に、勝手に皆が投げて放置され積もり積もったありとあらゆるゴミをいい加減に処分しろ、と上司より命令が入る。「お前はこのゴミの山を見て、何も感じないのか」と聞かれ適当に返事をしたが正直本当に何も感じない。同じ部署の定年間近の竹井さんはゴミを放置したまま逃げ切ろうとしているし、俺はこんなもん処分するために会社入ったんじゃないし。永遠に片付くことはないと思われる。



8/1

休み。休みの過ごし方として、いつもどおり、平日と同じ時間にあえて起床し、金曜にレンタルした映画を1本見終えてもまだ10時を回っていない、その瞬間の幸福を味わう、というのにハマっている。自分は休日の天才ではないか、という気分になる。

午後は買い物に出かけた。お盆、東京にいる彼女を地元の新潟に連れて行くとだいぶ前に決まっていたので、その時に何かプレゼントでも渡そうかと閃いたからだ。梅田の阪急3番街でプレゼントを物色し、彼女の好きなキャラクターをあしらった可愛らしいポーチを購入した。喜んでくれるといいな。そして改めて一刻も早く、関西を離れて東京で過ごしたい、働きたいと感じた。



8/2

休み。休みの日の昼食に迷う。最近肥えてきたのであまりカロリーの高い食い物は控えたいが、休みだからとハメを外して昼間から美味いもの飲んで食ってしたい気持ちがかなりたかぶってしまう。そういえば、ついこないだ嫌いな先輩から「そういえば、去年からだいぶ太ったな」というご忠告を頂いたが、テメェのようにストレス感じない奴はおめでたくていいな。仕事無えのに偉そうな口叩くな。労働している間イライラしない人間なんておかしいんだ。

ただ俺にやる気はない。昨日の俺よ、俺にパワーをくれ。彼女を幸せにしたい、という気持ちを呼び起こさせてくれ。やる気って24時間持たないものなのかよ。自分にがっかりしてしまった。EDかもしれない。心が。

明日も仕事だ。

posted by しきぬ ふみょへ at 23:22| ラスベガス ☁| Comment(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする