2016年02月06日

悪口の表面張力・武道館

朝井リョウさん原作『武道館』という、非・実在のアイドルグループをモチーフにした小説が、我々が存在しているでおなじみの この世 に実在しているアイドルグループJuice=Juiceが主演する同名ドラマの原作になりました。アイドル好き、を公言している人間の文章に、実在するアイドルが携わっています。手放しでワッハッハ、ドラマ楽しみ〜〜〜!と感じる人間が居たらばわかりあえる気がしません。どうなってるんだ?なぜでしょうか。


人間はそれぞれ己の"生活"を抱えており、夜は眠り、朝に目覚めるのをひとつのリズムとしましょう。日々に疲れれば疲れるほどに眠りは浅くなり、ということは夢をつい見てしまうわけです。そんな折、自分のあこがれや、癒やしとなる存在が手を差し伸べてくれる、映像の幻のやつとして上映されることだってありますよね。その一瞬は幸福感的なものに満ち溢れますが、目が覚めてしまったが最後に抱くやりきれなさ、むなしさたるや。今の、本当じゃないんかい、もうええわ、という。小学生で卒業すべきやつがバンバン覆いかぶさってくる。


しかし、夢は夢、幻想は幻想として割り切って日々を過ごしているところに、我々の(私の)妄想を"リアル"としてリアルエキスを吸い取りまくっている人間がいるんです。それが朝井リョウ先生。自分が考えた筋書き通りに、おんなじ次元の女の子が縫って動くわけですよ。は?????????????

なお、なおかつうらしましさを自分なりに受け止め、その感情が奥まっていくと、「悔しいと感じること」こそが悔しい、という抜け出せないぬかるみにハマってしまう。それは俺自身の性格の欠陥でしょうが、共感できないとすれば救いようが無い…どなたか!!


しかもより終わっているのが、私は「武道館」を読んだことがありません。要はこの記事は単なる愚痴です。メチャクチャ面白かったらどうしよう、という不安がデカすぎて、お酒を飲むくらいしかやり過ごす方法がないんだよな。まったく。女の子たちと焼肉とか一緒に食べたら俺のほうが絶対楽しませられる自信あります。一噛み一噛みの脂の旨味を朝井リョウは知らないから。知らないはず、と決めつけなきゃやってられないから。馬鹿が。終わりです!!死ねや!!!!!!

posted by JET at 00:07| 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする