2016年02月07日

コメディー

俺は今年で26歳になり、24歳まで童貞だったんですけど、24歳から本腰(本腰?)を入れて、彼女を3人つくりました。そもそもなぜ彼女がどうしても欲しかったかというと、友達いなかったので本だの映画だのアニメだのゲームだのに逃げるわけですが、どのメディアでもだいたい男女の人間関係というものがいろいろな描かれ方をしており、「でもそんなの知らね〜〜〜、やったことねー」と感じていた。どういう気持ちでこいつらくっついてるんだと思ってたし、それを「知らね〜〜〜」で豚ばりに目から耳からエサだけを与えられているのは嫌だったので、そんなら一片どんな感情になるんだろうと袖をまくって女の人と付き合ってみた。付き合ってみた、とか驕り高ぶってる書き方してますけど、明日死んでるかもしれないからチャラですよ。


はじめに出来た彼女は3週間でフラれました。嬉しすぎて毎日でかい声で騒いでたのが気持ち悪くてフラれました。そこで自分は、「毎日でかい声で幸せだと叫ぶことはよくない」と言うことを肌で学びました。うまくいかねーなー、って言うので、次に付き合った女の子は手首にズタズタに傷があって、あんまり気が合わなくて3ヶ月くらいで別れました。手首に自分で傷をつけるとかなり痛いと思うんですけど、そこの部分をあえて手首に傷をつける行為をしているのが理解できませんでした。それでも、別れるのは嫌で、最後に牛タンを食べられるお店でメチャクチャ別れたくない旨を伝えた覚えがあります。牛の舌に自分の気持を乗せるんじゃないよ。


で、3人目にフラれました。これはマジで理由がわからないです。普通に生きていたらある日突然フラれました。通り魔です。当日の晩、自転車こいでるきちがいが俺を追い抜きざまにでかい声で「平井堅/瞳を閉じて」を歌うという出来事があり、あれはある種予兆だったのかもしれません。小声で「死ね…」とつぶやいて対抗してやりましたけど。肩入ってないパンチを世間に打ち続けているな。


疲れたとか、自分のキャパが足りないとか言われました。なるほど、としか思えないし、生きているだけで自分が愛している女を疲れさせるんかい、もうええわ、どうもありがとうございましたという気分です。自分の両親にも挨拶させているのに。おもろ。これを読んでいる人も彼氏彼女、伴侶が居るかもしれないですが決して他人事とあしらわないほうがいいですよ、あなたも明日ビンタされますから。明日コーヒーに毒入ってますから。吐いてる呼吸が臭いから。内臓がおかしいから貴方は嫌われるんだ。


ここからコメディーなんですが、今週末金沢に温泉旅館を予約してるんですよ。2泊3日でもう宿も押さえてるんですよ。カニとかアワビとか出てくるんですよ。4万ですよ4万。どうするんだよ。かなりウケますが、この状況かなりウケる価値観共有できる女の子ってことかな?だからフラれたのかな?だんだん腑に落ちてきたな。俺は今一番面白い死に様は「狙撃で死ぬ」だと思ってるんで、この記事を更新するワンクリックの瞬間に何者かからのスナイプで死にたいな。窓を開けるか…

posted by しきぬ ふみょへ at 11:25| 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする