2016年02月17日

がんばれゴエモンきらきら道中のエンディングは良い



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『がんばれゴエモンきらきら道中 〜ぼくがダンサーになった理由〜』 という、95年にコナミから発売されたスーパーファミコンのゲームの エンディング が好きすぎて、Twitterの140字で収まらない伝えたいやつを伝えたい、というだけの記事です。あらすじとかはまだるっこしいので省きます、75%くらいネタバレしますのですいません。やったことある人の間で共有できたら嬉しいし、未プレイの方はこんなとこで中身を知ってしまってもなお手にとってほしいゲームです。

冒頭に貼った画像ですけど、「泥棒」と「泥棒の相棒」と「緑髪のくのいち」と「ちょんまげの生えたメカ」の笑いのツボが一致するなんてことあります?職種、性別、人類であるかそうでないかの壁を乗り越えてゲラゲラと泣き笑ってるってこんな平和なことないだろ。そういうエンディングなんです。


惑星を股にかけた闘いの後に、夕暮れをバックに仲間たちと大爆笑している。ちなみに、こいつらがツボっている共有の話題については、迷ったんですけどそこはゲームやってもらったほうがくだらなさが伝わるので隠しておきます。ここでは。配慮として、「〜ぼくがダンサーになった理由〜」部分なのですが。ただ、ここは死ぬまでに知っておいたほうがいいです。間違いない。

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ヤエちゃん、ゴエモンに対して「さん」付けなのかよ、ってのも距離感いいですね。あくまで彼女はくのいちですから、共闘関係にあってもそれ以上密接にはならないビジネスの心構えが逆にそそる。育ちの良さとかも伺えるしな。口元に袖もあてがっているし。

悪役のセップク丸って奴は、宇宙のあらゆるスポーツを極めているんですが、なぜかニッポンの「切腹」という文化を スポーツ であると勘違いしていて、で、腹の中に爆弾を積んでおり、こいつの興味本位なんかで本当に切腹なんかさせられた暁には星が滅びてしまうから大変なのでそれを阻止しなきゃ っていうくだりがあります。懇切に説明してこの通りなのだから仕方がないだろ。いざギリギリに腹に刀をかけるシーンが、今あらためて見たらかなり好きだったので貼っときます。

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「うおおおーーーっ!いてええええーーーっ!!」と 叫びながら腹かっさばくんじゃないよ。なぜ彼が逆さまなのかというと、宇宙空間に居るからです。

このゲームはゴエモンシリーズの中でも割りと賛否両論あって、ボス戦がミニゲームだったり、どうあがこうがノリが特殊すぎてついてけないとかあるんですが、スーパーファミコンの親しみやすさに今の時代でも通用する尖ったギャグが共生している稀有な作品と思う。以上です。ぜひ。
posted by バスケ女 at 23:28| 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする